「メディカル革命 byGMO for動物病院」で動物病院の受付業務削減が可能です。 動物病院特有の予約設定が可能な直感的で分かりやすい予約システムです。

往診専門病院の予約が効率よく次々埋まる 飼い主にとっても予約しやすいシステムとは

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投稿日:2020年4月28日 更新日:

往診専門病院はスケジュール管理が大切 効率化をはかりたいなら「メディカル革命」

先日、何気なくインターネットを見ていたら、往診専門の動物病院が増えていることに気付きました。
高齢で動物病院へ通うのが大変な子や、臆病で病院へ行くことを嫌がる子たちにとっては、本当にありがたいシステムだと思います。

さて、往診専門の病院では、効率良く往診することが経営の肝になってきます。そのために大切なのはスケジュール管理を適切にすること。往診場所はどこなのか、どんなルートでまわるのか、どのような治療をするのか、などを考えながらスケジュールを組むことが必要でしょう。

「なかなか効率的に回ることができない」「一人で往診しているので、スケジュール管理が大変」という動物病院におすすめなのが、医療機関向けに開発された予約システム「メディカル革命 byGMO」です。
「メディカル革命」は

  • シンプルな操作で予約管理ができること
  • 医院の運用に合わせた設定ができること
  • 予約管理台帳としてだけでなく、WEB予約やLINEでの予約を取り入れられること

が特長です。

1つ目のおすすめーオプション内容に応じて自動で予約時間を延長できる!

中でも往診を行う動物病院には、時間配分を考慮した予約枠のカスタマイズができる点でその実力を発揮します。
往診が外来診察と大きく異なる点は、治療内容によってかかる時間が変わる上に、移動距離も考慮する必要があること。

「メディカル革命」では、定期的な検診、時間がかかる処置など、診療内容ごとに設定した所用時間に応じてカレンダーの枠を埋めることができます
また、病院からの距離が近距離、1km圏内、3km以上などの選択肢を用意し、予約時に選択してもらうことで「自動で治療時間の前後〇分間を移動時間としておさえる」などの設定を行うことも可能です。

飼い主さんから電話を受けてから次の往診場所を考えて予約を受けられるかどうかを決めたり、ときには先に入っていた予定を別の時間に移動してもらって…などの調整で悩む必要はなくなりますね。

2つ目のおすすめー往診エリア、往診車ごとに予約できる曜日、時間を設定できる!


また、往診エリアが広い場合はあらかじめ月曜日と木曜日はA町、火曜日と金曜日はB町、のように予約を受付する曜日、時間を決めておくと、同日に同じ地域であればより多くの患者さんを診ることができますね。

「メディカル革命」では、予約管理台帳ごとに予約を受付する曜日・時間をスケジュール設定することができます。これを行うと、たとえばA町のお住まいの方がWEB予約サイトで「往診地域 A町」を選ぶと、月曜日と木曜日の予約可能な時間帯から希望時間を指定して予約する、ということが可能となります。

動物病院側からすると、A町をまわる日のスケジュールが自動で埋まってくれるので、午前と夕方の間が空いてしまった、という無駄な時間を減らすことができます。
予約受付の締切時間も設定できますので、受付は前日まで、または当日の予約時間の90分前までなどに締切とすれば、予約は入ったけど対応できずお断りする、という案件も少なくなりますね。

3つ目のおすすめー予約の取りやすさで飼い主さんの心理的負担を軽減 電子カルテの連携やオンライン決済も可能

「メディカル革命」利用のメリットは病院側の効率面だけではありません
往診を必要とする患者さんは、たいてい急を要することが多いもの。飼い犬の容体が夜中に急に悪くなった場合、電話がつながる朝まで不安な気持ちで過ごさなくてはいけなくなります。

そんな時にスマートフォンで翌日の予約の空き状況を確認できるだけでも飼い主さんにとってはどれだけ心理的負担が減るか分かりません。
24時間いつでも空き状況を確認できる、予約ができるという手軽さは、患者さんにリピートしてもらうための重要な要素と言って良いと思います。

また、「メディカル革命」では電子カルテを連携させたり、オンライン決済を導入することも可能です(別途オプション料金が必要)。
動物病院の予約受付から来院受付までの業務を「メディカル革命」で大幅に縮小化できた事例もあります。ぜひこの機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。

往診してくれる動物病院への想い

10年以上前になりますが、先代犬を亡くしたときに、最後は病院に連れていくのがかわいそうな状態でした。あの時に往診してくれる動物病院があったら…とつくづく思います。
往診専門動物病院は飼い主たちの希望の光です。
今の愛犬も12歳になり、いろいろ考えさせられる年頃になってきましたから動物病院がもっと便利で身近な存在になれば…と願っています!!

この記事を書いた人

マキ:医技研パートナー

12歳のミニチュアダックス(オス)と生活を共にする自他ともに認める愛犬家です。
趣味はミュージカル観劇と歌を歌うこと。自宅でお気に入りのミュージカルをDVDで観ながら思わず歌ってしまうと、「下手くそ!」と言わんばかりに愛犬が激しく吠えることにしばしば落ち込んでいます。
弱点は動物が登場するテレビや映画。観ると必ず泣いてしまいます。
将来は5頭のミニチュアダックスと生活することが夢。
※医技研:GMO医療予約技術研究所

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