「メディカル革命 byGMO for動物病院」で動物病院の受付業務削減が可能です。 動物病院特有の予約設定が可能な直感的で分かりやすい予約システムです。

ワクチン接種時期や次の健診をリマインドしてくれるだけで
アフターケア万全、サービス充実の動物病院に?

ブログ

投稿日:2020年8月6日 更新日:

飼い主さんも忘れずに予約して安心したい


我が家の愛犬は毎年1月に混合ワクチン接種、2月にアニマルドックを受けるようにしています。年が明けるとすぐにこれらのイベントが立て続けにあるので忘れることはないのですが、忙しい飼い主さんの中には「次のワクチン接種はいつだったっけ?」と前回の接種時期を確認して慌てる人もいるかもしれません。

ワンちゃんに義務付けられているのは、狂犬病の予防接種だけで、混合ワクチンは義務化されていません。それでも、ワンちゃんを飼っている飼い主さんで愛犬に混合ワクチンをしっかり接種させている方は多いと思われます。
その理由の一つとして、トリミングサロンやドッグラン、旅行に行った時に宿泊先で、狂犬病の予防接種や混合ワクチンを接種している証明書の提示を求められることが挙げられます。
散歩や遠出など、出掛ける機会が多いワンちゃんは混合ワクチンを接種することのメリットは大きいですし、獣医師の立場から、定期的に(犬種によって接種頻度は異なります)打つように勧めることもあるでしょう。

ところが、ネコちゃんはどうでしょうか。
先日ネコちゃんを飼っている人とお話をする機会があり「ネコちゃんって動物病院へどのぐらいの頻度で行くのですか?」と質問をすると、「体調が悪い時以外は行かないですよ」と飼い主さんがおっしゃっていました。
ということは、ワクチン接種をしているネコちゃんは少ないのかもしれません。
ワンちゃん同様に、ネコちゃんのワクチン接種は義務化されていません。
しかし最近では動物病院でもネコちゃんにワクチン接種をすすめるポスター等を見かけますから、打つことによるメリットはあるのでしょう。

「次のワクチンはいつだっけ?」と忘れてしまうワンちゃんの飼い主さん、そしてあまり動物病院へ行くことがないネコちゃんの飼い主さんに向けて、定期的にワクチン接種の時期をお知らせすることができたら、とても便利ですよね。

 

メディカル革命のリピート促進機能で次回のワクチン接種時期をメールでお知らせ

 

リピート促進機能では、次のワクチン接種時期(または定期健診時期など)をワンちゃんごとに「6ヶ月先」「12ヶ月先」など設定することができます。
メール送信にはテンプレートを用意しておきます。
毎月1度、「次回予約管理」メニューにて次回の来院時期を設定済みのワンちゃん一覧から 対象者となるワンちゃんを抽出します。たとえば現在が8月だとしたら、5月に「3ヶ月先」と設定していたワンちゃん、2月に「6ヶ月先」と設定していたワンちゃんを絞り込みします。
あとは絞り込みした送信先に一斉にメールを送信するだけです。

このような機能を使うことは、何よりもワンちゃん、ネコちゃんの健康を守るために有効なことですが、定期的にお知らせメールなどで一度来院した飼い主さんにコンタクトを取ることで、再診率がアップすることは、病院にとっても大きなメリットがあるといえるでしょう。

反対に飼い主の立場からすると、ワクチン接種時期や健診受診時期の管理を飼い主任せにせず、動物病院がケアしてくれているという安心感につながり、とても親切なサービスに思いますよ。

この機会に、ワンちゃん、ネコちゃんの飼い主さんだけでなく病院側にとってもメリットが大きい予約システム「メディカル革命」の導入をぜひ検討してみてください。

この記事を書いた人

マキ:医技研パートナー

12歳のミニチュアダックス(オス)と生活を共にする自他ともに認める愛犬家です。
趣味はミュージカル観劇と歌を歌うこと。自宅でお気に入りのミュージカルをDVDで観ながら思わず歌ってしまうと、「下手くそ!」と言わんばかりに愛犬が激しく吠えることにしばしば落ち込んでいます。
弱点は動物が登場するテレビや映画。観ると必ず泣いてしまいます。
将来は5頭のミニチュアダックスと生活することが夢。
※医技研:GMO医療予約技術研究所

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